文章の書き方 障害者を障碍者と書くことになった経緯 近年、運動会で「障害物競争」という名称を使用しない学校があるといいます。なんでも「障害者」を連想するからだそうで、「サバイバルレース」とか「山あり谷あり競争」などといった呼び方に変更しているそうです。 日本語を知らない外国の人が言っているの... 2015.03.01 文章の書き方コラム
文章の書き方 文章はあいまいに表現しないで、断定する 本や雑誌、インターネットなど、不特定多数の人が読む媒体では、書かれた文章に対して誰がどんなクレームを入れてくるかわからないものです。ときにはツイッターや掲示板にさらされてボッコボコに非難されることもあります。いわゆる「炎上」というやつです。... 2015.02.28 文章の書き方
コラム 『腹を凹ます体幹力トレーニング 【1週間プログラム編】』が無料で配信再開 以前、紹介した『腹を凹ます体幹力トレーニング 【1週間プログラム編】』という本について、書籍データに不具合が見つかったため、しばらくの間ダウンロードできない状態だったようですが、あらためて無料での配信が再開されました。 すでに購入(ダウンロ... 2015.02.27 コラム
写真の撮り方 「Amazonベーシック デジタル一眼レフ/ラップトップ用 バックパック」を購入 アマゾンブランドのカメラバッグ「Amazonベーシック デジタル一眼レフ/ラップトップ用 バックパック」を購入しました。 これまでロープロ(Lowepro)のカメラバッグを使用していたのですが、しばらく前から生地内側のコーティングがボロボロ... 2015.02.26 写真の撮り方
文章の書き方 「くわばら、くわばら」の語源は菅原道真公!? 2月25日は菅原道真公の命日だそうです。 菅原道真といえば「遣唐使の廃止」→「太宰府に左遷」→「怨霊」→「天神様(学問の神様)」というのが一般に知られているイメージでしょう。 今回は、この菅原道真にまつわる言葉について紹介します。 雷がゴロ... 2015.02.25 文章の書き方コラム
文章の書き方 意識高い系用語「アジェンダ」「レジュメ」をマスターしよう 最近、「意識高い系」という言葉をよく聞きます。良い意味で使われることはほとんどなく、電車で日経新聞や英字新聞を読んでいたり、スタバで MacBook Air をパチパチ叩いていると、「あいつ意識高い系」と後ろ指をさされてしまいますので注意が... 2015.02.24 文章の書き方コラム
電子書籍について EPUB で2倍ダーシ「——」が繋がって表示されないときの対処法 いま、「でんでんコンバーター」を使って EPUB ファイルを作っています。 その過程で、上の画像のように2倍ダーシ「——」の間にアキが生じてしまうという問題が起きましたので、そのあたりの対処法について調べてみました。 2倍ダーシとは? ダー... 2015.02.23 電子書籍について
文章の書き方 「いう(言う)」を「ゆう」と書くと、バカだと思われる 先日、2チャンネルのまとめサイトを見ていたら、「ディズニーランドの大衆前でプロポーズし大成功! → 元カノ「そいつ私とヨリを戻したいってさ」と暴露」という記事がありました。 話の流れは、「ある男がディズニーランドで女性にプロポーズする」→「... 2015.02.22 文章の書き方
電子書籍について 「Kindle オーナー ライブラリー」と「Kindle Unlimited」って何? KDP(Kindle ダイレクト・パブリッシング)の売上明細を見ていると、ときどき「KU/KOL件数 3」といったような記載を目にすることがあります。 「KU」とは「Kindle Unlimited」のことで、「KOL」とは「Kindle ... 2015.02.21 電子書籍について
写真の撮り方 EOS 6D の WiFi 機能を使って iPhone, iPad でリモート撮影をする 最近のカメラには実にさまざまな機能が搭載されています。私の場合、仕事で写真を撮るときでも、せいぜい露出とピントぐらいしかいじりませんから、所有している一眼レフカメラにも使わない機能がたくさんあります。 その最たるものが「動画撮影機能」。20... 2015.02.20 写真の撮り方
文章の書き方 「ファスナー」と「ジッパー」と「チャック」の違い 中学生のとき、「チャック」というニックネームの先輩がいました。社会の窓(死語?)を全開にしていたことがあったからという、ありふれた理由からですが、これが「ジッパー」だったらもう少しカッコ良かったかもしれません。「てめぇ、静中のジッパーを知ら... 2015.02.19 文章の書き方コラム
コラム 『しんでくれた』という絵本が気味悪い ITmedia の eBook USER に「「いただきます」が死語になる?」という記事が掲載されていました。 この中で谷川俊太郎の『しんでくれた』という絵本が紹介されています(上の画像に引用しているのが『しんでくれた』の表紙です)。記事で... 2015.02.18 コラム