電子書籍の良いところ

このブログの目的は「文章作成のコツを知って、どんどん電子書籍を出版しよう!」というものなのですが、そもそも電子書籍の良いところって何でしょうか? 思いつくところを挙げてみましょう。

読みたいときにすぐ読める
例えば、私が今ここで「『3分で薄毛がフサフサになる たった1つの方法』という本を読んでその内容を実践したら本当に3分で毛が生えた!」と書いたらどうでしょう? きっと一部の同志たちはこの本を読んでみたいと思うはずです(そんな本はありませんけど……)。

ところが、もう書店が閉まっている時間だった、行ったけど売り切れだった、などの理由ですぐに目当ての本を入手できないこともあります。

これに対し電子書籍であれば、今手にしているスマートフォンやパソコンから即座に本を購入し、数分後にはそれを読む(フサフサになる)ことができます。明日が娘の結婚式だったとしても、これなら間に合います。

かさばらない
海外旅行に行くときなど、行き帰りの機内での暇つぶし用に文庫本を2冊、現地のガイドブックを数冊、英会話集を1冊、といった感じで荷物が重くなることもしばしば。ところが電子書籍なら端末ひとつでOK。いつも携帯しているスマートフォンで読むのであれば追加の荷物はゼロです。

また、大量のマンガやHな本など本棚に並んでいると(大人として)体裁が悪いようなものも、電子書籍ならこっそり隠しておくことができます。

ほかにも、字の大きさを自由に変えられる文中の単語の意味をダイレクトに調べることができる紙の本より安い、など電子書籍の良いところはいくつもあります。

ただし、これらはすべて読者側のメリット。我々はこれから本を出版しようという、いわば著者側です。では、著者側にとって電子書籍とは良いものなのか、悪いものなのか?

実は、電子書籍は個人の著者にとってこそメリットのあるシステムといえます。そのあたりについて、次回ちょっとお話ししたいと思います。

あなたがプロの作家ではない無名の一個人だったとして、自分の書いた文章を紙の本として発行しようと思ったら何をすればいいでしょうか? まず...
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