文をなるべく短くする

ここでいう文とは文章全体の長さのことではなく、句点「。」で区切られた一つの固まりのことを指します。これが長くなると読みづらい文章になったり、文法的な間違いを招いたりするので、何も良いことはありません。例をひとつ。

アレフガルドの首都ラダトームで戦士や僧侶、魔法使いを標的にした「膝カックン」が相次いでおり、昨日、テパ村の村長やローレシアの外交官らがロンダルキア勢力「悪霊の神々」の襲撃で腰を落とされ、ラダトームの衛兵隊長が更迭される事態に発展した問題で、ラルス新政権は勇者冒険部隊の撤収を控え、治安対策で難しいかじ取りを迫られている。

ひとつの文の長さとしてどの程度の文字数が適当かということについては、特に決まりはありません。文章の書き方によって、短くても読みづらいことはありますし、長くてもスッキリしたものはあります。ただ、50字から75字ぐらいをひとつの目安にするとよいでしょう。

ちなみに上の例文は160字ですが、やっぱりちょっと読みづらいと思います。これを以下のように区切るとどうでしょうか。

アレフガルドの首都ラダトームで戦士や僧侶、魔法使いを標的にした「膝カックン」が相次いでいる。昨日、テパ村の村長やローレシアの外交官らがロンダルキア勢力「悪霊の神々」の襲撃で腰を落とされ、ラダトームの衛兵隊長が更迭される事態に発展した。この問題で、ラルス新政権は勇者冒険部隊の撤収を控え、治安対策で難しいかじ取りを迫られている。

それぞれの文の長さは、46文字、71文字、46文字になりました。だいぶ読みやすくなったと思いますが、いかがでしょうか。

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