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文章の書き方

「。」(かぎかっこの句点)の付け方ひとつに表れる、プロらしさと素人っぽさ

ある事件に関する報道で、専門家が「犯行声明文の書き方から察するに、犯人は出版・報道関係者である可能性が高い」と言っていたのを見たことがあります。 その根拠が「!」や「?」といった記号の後ろに空白が打ってあり、一般にはあまり知られていないが、...
写真の撮り方

iPhone のカメラにグリッドを表示させた方がいいただ1つの理由

「そう、iPhone ならね」というフレーズでおなじみ(?)の、Apple が作るプロモーションビデオ。製品の開発者やマネージャーが明るい背景の中でいろいろ語るつくりが、なぜかスマートに感じられてしまいます。 上の画像は、そんな Apple...
電子書籍について

Kindle が Windows で読める「Kindle for PC」のけっこう詳しい使い方

Kindle の本をパソコンで読むツールとして、日本語のリフロー型書籍も読むことができるPC用のアプリが登場しました。今回は Windows版のみのリリースということで、Mac ユーザーの私個人としては少し残念ではありますが……。 (追記:...
文章の書き方

目上の人に「ご苦労さま」は失礼、というのは本当か?

前回、Amazon でいちばん高い電子書籍の話題を取り上げましたが、今回はいちばん安い、つまり 0円で読める電子書籍を1冊紹介したいと思います。 学研の辞典編集部が監修した日本語の豆知識本 今回取り上げるのは、学研教育出版から発行されている...
電子書籍について

Amazonでいちばん高い電子書籍(約173万円)を試し読み

Amazon の Kindle ストアでいちばん高い電子書籍っていくらだろう? と検索してみたところ、『International Encyclopedia of Social & Behavioral Sciences』という英語の本がヒ...
文章の書き方

「汚名挽回」は誤用ではないかも? ジェリドの汚名挽回なるか

「汚名挽回」は「名誉挽回」と混同した誤用で、「汚名返上」とするのが正しい。 というのが、世間一般の認識であります。「汚名挽回」が使われた例としては、アニメ『機動戦士Ζガンダム』に登場するジェリド・メサのセリフが有名です。 ジェリド「大佐、ガ...
文章の書き方

『〜アルペジオ』と『記者ハンドブック』における文字遣いの違い

「デキる人は「出来る」を「できる」と書く」の記事で、「〜できる」は平仮名で書くのが望ましいとしながらも、最終的にはそれぞれの出版社や媒体の方針によるものだと書きました。 例えば、私が愛読している『蒼き鋼のアルペジオ』(ヤングキングコミックス...
電子書籍について

【KDP】3MB以上は200円という最低価格要件を99円に引き下げ

Amazon.co.jp で販売する電子書籍の希望小売価格の要件が変更になりました。これまで35%のロイヤリティ プランで容量3MBを超える本を販売する場合、最小希望小売価格要件は200円でしたが、今後は99円まで引き下げることができます。...
文章の書き方

「全然いい」が誤用というのは誤りらしい…編集現場の対応は?

iPhone をはじめとした iOS 端末用の辞書アプリとして、おそらくいちばん有名な『大辞林』。恒例の「三省堂 年末年始謝恩セール」として通常価格2,600円(税込)のところ、1,500円(税込)で販売されていたので、今さらですが購入して...
文章の書き方

デキる人は「出来る」を「できる」と書く

テレビのバラエティ番組にはテロップ(字幕)がよく使われていますが、そこでときどき目にするのが上の写真のような「〜出来る(出来ません)」という表記。もちろん、日本語として間違っているというわけではありませんが、ここは「〜できる」と書くことをお...
写真の撮り方

記念写真を撮るときは、なるべく銅像から離れた方がいい

別に銅像でなくてもいいのですが……。 上野の西郷さんやお寺の建物、動物園のキリンといった、ちょっと大きなモノと一緒に記念写真を撮るときのコツを紹介します。 写真の中の主役は誰か? よくある記念撮影の流れは以下のとおりでしょう。 アルテイシア...
コラム

書体を変えるだけでプロのマンガっぽくなる!?

電子書籍で今いちばん売れているコンテンツはマンガでしょう。もちろん大手の出版社から発行されたプロの作品が多いのですが、「自分でマンガを描いて出版してみたい」というニーズもあるはずです。 そこで今回は素人が描いたマンガから「素人っぽさ」をなく...
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