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文章の書き方

「文字通り」の使い方

今回は、私が近ごろ気になっている言葉「文字通り」を使った文章の書き方について紹介したいと思います(別に、近ごろ急に使われるようになったわけではないのでしょうが……)。 まず、「文字通り」という言葉は次のようなシーンでよく使われます。ひとつ...
電子書籍について

EPUB作成「でんでんコンバーター」を使ってみた

現状、アマゾンの Kindle でも楽天の kobo でも、電子書籍を出版する際にはEPUB形式のファイルが必要となります。EPUB(イーパブ)とは国際電子出版フォーラム(International Digital Publishing F...
写真の撮り方

被写体に近づくか、ズームアップするか

「写真は被写体をなるべく大きく撮る」の記事で、「被写体に近づいたり、ズームアップしたりすることで、写したいものを大きく撮ることができます」と書きました。では、この「近づく」方法で撮った写真と「ズームアップする」方法で撮った写真は同じものにな...
文章の書き方

ときには「ひらがな」を使う

手書きの文章に比べ、キーボードで打った文章には漢字が多くなる傾向があります。ちょっと意地悪な言い方をすれば、「自分では書けない漢字だけど変換キーを叩けば出てくるから、背伸びして使っちゃった」といったところでしょうか。 最近ネットでよく...
電子書籍について

楽天koboライティングライフ(β版)に登録してみた

楽天が運営する電子書籍の個人出版サービス「楽天koboライティングライフ」が先週からスタートしました。現在はまだβ版ということらしいのですが、さっそく登録だけしてみました。 アカウントの作成自体は簡単 登録にまず必要なのが「楽天の会...
文章の書き方

「こんにちわ」はアリ? ナシ?

一時期、若者の間で「こんばんゎ、ぁたしちゅぅヵ゙くせぃだょ」といった文章の書き方(文字遣い)が流行していたようです(今は少なくなってきているそうですが)。 さすがに本の原稿でここまでの例は見かけませんが、それでも「こんにちわ」「こんば...
写真の撮り方

面倒なことは全部カメラがやってくれる

プロのカメラマンがシャッターを押す前にやっていることを列挙すると、およそ以下のようになります。 (1)構図を決める (2)ピントを合わせる (3)絞りを決める (4)シャッタースピードを決める (5)ISO感度を決める (6...
文章の書き方

「副詞の呼応」をしっかり守る

「副詞の呼応」というのがあります。例えば、「決して」ときたら必ず「〜ない」といった否定の語句が来るといった、文章の書き方における決まり事のことです。 同じように、主語にあたる部分でどんな助詞を使うかによって、あとに続く部分の形式は変わ...
文章の書き方

主語と述語をあまり離さない

文の中には基本的に「主語」と「述語」が登場します。主語とは、「誰々は」「何々が」という部分で、人やモノが当てはまることが多いです。それに対して述語には、「どうした」「どうである」といった具合に動作や状態を表す語句が使われます。 池田さ...
写真の撮り方

写真は被写体をなるべく大きく撮る

小説などの文芸書を書く場合はあまり必要ないかもしれませんが、写真をはじめとしたイメージ(画像)も読者の気を引く重要なポイントです。 良い写真を撮るコツはいくつもありますが、あまり難しいことは考えたくないという方も多いと思います。そのよ...
文章の書き方

文をなるべく短くする

ここでいう文とは文章全体の長さのことではなく、句点「。」で区切られた一つの固まりのことを指します。これが長くなると読みづらい文章になったり、文法的な間違いを招いたりするので、何も良いことはありません。例をひとつ。 アレフガルドの首都ラ...
電子書籍について

電子書籍は著者にとってこそ嬉しいシステム

あなたがプロの作家ではない無名の一個人だったとして、自分の書いた文章を紙の本として発行しようと思ったら何をすればいいでしょうか? まず出版社に原稿を持ち込んでみます。しかしながら、どこの誰だかわからない素人の原稿を取り上げてくれる会社...
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